四万十市議会 2021-03-10 03月10日-02号
◎市民病院事務局長(原憲一) もちろん人件費や薬品費、診療材料費などの削減効果、それから1病棟になることにより、より充実したケア、例えばリハビリの単位数や各種指導料を増やせることなどによる増収効果、また人員に余裕ができることにより、先ほどありましたように認定看護師のことであるとかということが含まれると思いますが、これまで取り組めていなかった新規の施設基準取得の検討もしていきたいと考えております。
◎市民病院事務局長(原憲一) もちろん人件費や薬品費、診療材料費などの削減効果、それから1病棟になることにより、より充実したケア、例えばリハビリの単位数や各種指導料を増やせることなどによる増収効果、また人員に余裕ができることにより、先ほどありましたように認定看護師のことであるとかということが含まれると思いますが、これまで取り組めていなかった新規の施設基準取得の検討もしていきたいと考えております。
今年度については、また11月末から幡多でコロナが出た関係で、また目に見えて外来患者等、減っておりますので、今年度はいかんともし難い状態ですが、来年度以降については、病床の見直しであるとか、経営による経費の削減、それから病棟の看護師の余裕が出る関係で、他の業務を行うことで、より高い診療報酬を得て増収効果等も図っていきながら、基準外繰り出しに頼らない経営に努めてまいりたいと思います。 以上です。
また,公共下水道事業では,3億5,900万円余りの純利益となり,うち受益者負担を原則とする汚水事業では,平成30年4月からの使用料改定や普及促進による増収効果などにより,1億7,000万円余りの純利益を確保することができ,累積赤字も13億8,900万円余りへと減少しております。 以下,議案について御説明を申し上げます。 今回提出いたしました議案は,予算議案1件,条例議案9件,その他議案7件です。
園芸農業の育成では,農業者団体が実施する生産性向上を図る新技術として,増収効果が確認されたハウス内の二酸化炭素濃度を高めるための炭酸ガス発生装置等の導入経費に対して助成を行いました。
26年5月に施設基準Ⅰを取得したこと等での増収効果が見られ、26年度の決算見込みは、これらの経営浮揚対策の実践と医師の動向等を踏まえた医療活動の結果であります。
病院を再建するためには、やはり収益の向上が重要でありますが、収益の面では、ここ数年、医師が増加したことにより患者が増え増収となったこと、また平成22年10月から、医療専門のコンサルタント会社に委託したことにより、新たな診療報酬の確保や診療報酬改定への増収効果がありました。
こうしたことによりまして,利用者の多い夏休みの期間中は休館日をなくし,一定の増収効果分を見込む一方,修繕費の増加分を加算し,参考価格として本年度から5カ年の指定管理料を増額として決定するに至ったものでございます。 ○副議長(和田勝美君) 福島明議員。
そこで,新エネルギービジョンに基づく導入施設に関連して,市の収益の確保という点で具体的施策の検討状況と増収効果の見通しについてお尋ねいたします。 次に,スポーツツーリズムと地域経済の活性化に関して御質問いたします。 県は今スポーツをキーワードに,さまざまなスポーツツーリズムに積極的に取り組んでいるようです。
先日は,市議団で,せとソーラーパワーを視察しましたが,太陽光発電について,公共施設の屋根貸しや市有地の活用など,候補地の状況,また賃貸料や売電等による市への増収効果はどのくらいを見込んでいるのか,環境部長に伺います。 次に,公文書の保管について伺います。
例えば,市税の徴収率がわずか0.1ポイント向上すれば,毎年約5,000万円の増収効果をもたらします。また,市税等の滞納は結果的に多くの善良な納税者の負担ともなります。平成22年度決算報告の市税徴収率を見ますと,一定ここ数年の徴収体制強化の成果があらわれているのではないかと思っております。
また,経済効果や固定資産税の増収効果も見込める4車線道路の沿道部分など,土地利用における規制緩和,家庭ごみ収集の有料化等の受益者負担の適正化により歳入を確保すること。そして,こうした取り組みにより生み出される財源を有効に活用することで,投資的経費についても一定の事業費を確保していくことが必要と考えている。
次に,新風クラブとしてこれまで何度か申し上げてまいりましたけれども,経済効果や固定資産税の増収効果の見込まれる取り組みとして,4車線道路沿線部分の土地利用における規制緩和であります。 高知女子大の池キャンパスの周辺にコンビニをつくることができないとか,南国バイパスや大津バイパスの一部でも病院があっても調剤薬局ができないなど,地元でも大変困っているとお伺いをしております。